経典 『青松多寿色』 (兼中斎)】一行書 表千家【堀内宗完 茶掛 紙本 掛軸 桐共箱 書

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最終更新 2024/10/14 UTC

商品の説明

 
				            
紫端渓実用角硯
【堀内家十二世 兼中斎】茶人。表千家流堀内家十二世。大正8年(1919)京都生 。名は吉彦、別号に長生庵。父は堀内家十世不仙斎。京大理学部卒。兄十一世幽峰斎の急逝のため、表千家即中斎のもとで修業ののち十二世を襲名。禅的境地と科学者としての思考が相まって独特の温厚な茶風で知られる。著書に『茶の湯聚話』『茶花』等がある。平成10年、分明斎が十三世を襲名するのに伴い宗心と称する。◎サイズ本紙…縦約102㎝ 横約30㎝全体…縦約180㎝ 横約37.3㎝◎状態裏側と本紙全体の所々に点シミ・数ヵ所に巻きシワがございます(写真参照)。◎紙本・桐共箱。◎軸先…黒漆塗。◎真筆保証いたします。◎返品は商品到着後1週間以内に限らせていただきます。◎宜しくお願いいたします。【青松多寿色 せいしょう じゅしょく おおし】青々とした松はそのままでめでたい色をしているという意味。 唐の詩人・孟郊の詩、『西上經靈寶觀(觀即尹真人舊宅)』の「道士無白髮、語音靈泉清。青松多壽色、白石恒夜明。放歩霽霞起、振衣華風生。真文秘中頂、寶氣浮四楹。一片古關路、萬里今人行。上仙不可見、驅策徒西征。」から。
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